テキスト1

失敗しない社会人1年目まずは50万円を貯めて豊かに。

困った男性

はぁ、毎月給料もらっているけど、どうせたいして増えないんだろうな。

貯金ばかりもな、かといって派手に生活したいってわけでもないし。

  • 財布に現金を入れているとすぐに使ってしまう。
  • クレジットカードを使うと後からの請求が怖い。
  • 貯金がうまくできない、毎月いくら貯金するのがいいんだろ。

悩んでいませんか?

上記に当てはまる方は必読です。

1日でも損しないためにもまずはできることか#できるら始めましょう。

この記事を最後まで読んでいただくと

ポイント

  • ストレスなくお金を貯めることができる。
  • お金の貯め方のシンプルな発見ができる。
  • お金を貯める習慣ができる。

では

結論ファーストで振り分け貯金が最強です。

なんだ振り分けか、とか、そんなの知ってるよ、という人も

お金をまずは振り分けることによって実際に可視化することによって

自分がどの程度の消費、浪費、ができるのか向き合えるので

お金に対するストレスなく消費ができます。

しかも振り分けているので、使った分をちまちま入力したり、いくら使ったなど考えずに

これはだいたい、交際費だな、とかこの散髪代は日用品、衣類日だな

なんかの分け方で大丈夫です。

ようは、振り分けた金額以内に次の給料日が来れば

先に貯金もしている上残額が貯金に回せます。

まずはここがお金を増やす1丁目1番地!

と思ってまずは3ヶ月やってみてください。

例えば

※手取り15万円 実家暮らし。家に15,000円を入れている男性の設定。

日常生活に絶対に必要な生活費を分ける。

家15,000円

交際費 娯楽費40,000円

食事代40,000円

通信費10,000円

日用品費・衣類購入費 20,000円

貯金 予備費 35,000円←この金額を先に貯金しましょう。

さてここで貯金をする、振り分けをする といったアナログなやり方にこだわったか。

それは可視化と実行した経験が自分に培うからです。

急がば回れ

というように、頭の中や数字だけをみていると実際いくら使えていくらは残すべきなのかはっきりと解ります。

ここでおさらい

ポイント

  • 給料日には先に貯金額を貯金に回す。強制貯金。
  • 振り分けお金からお金を使う。ごちゃごちゃに混ぜない。

このように現金で振り分けて使うことによって

何にどのくらい使っているか、自分で体験することで把握できるようになります。

つまり自分と向き合う、自分の消費の洗い出しです。

もし、ここで先に預けていた通帳をおろすことがあれば、

それは

  • 自分のためだけにその場だけのお金の使い方だったか。(今、必要のないアクセサリーや嗜好品など)
  • いやいやこれはお世話に〇〇さんへお礼のために使ったお金。(ご祝儀、お礼、寄付、プレゼントなど)
  • 突然パソコンが壊れたから仕事でも必要なので使ったんだ。

などこれはいいわけではないです。

振り返りです。

自分と向き合うことで少しづつ貯める性質が養われてきます。

ここでおすすめなのが専用口座を開設し、そこに余った金額を入金する方法です。


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Juntaro

jun太郎です。国家資格の社会福祉士資格を持ち、普段は現役の主任ケアマネジャーをしています。介護や福祉にかかわって13年目の経験から学んだ損しない知識や制度、社会人1年目の『あの頃の自分へ』知りかった有益な情報を発信します。

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